こんにちは!
売上アップコンサルタントのたかみず保江です!
「お客様にどう声をかけたらいいか、毎回ドキドキする…」
こんな風に、接客やセールスで悩んでいる方、頑張っている方多いですよね~
わたしも昔はそうでした。
お客様を目の前にすると、「何か失礼なことを言っちゃいけない」ってガチガチになっちゃって。
「なんで私だけうまくいかないんだろうガーン」
って、いつも焦っていましたね。
実は、売れている人とそうでない人には、
お客様への『意識』に決定的な「ある違い」があるんです。
この記事を読めば、明日からお客様との会話が弾み、
あなたの商品がみるみる売れるようになる秘訣が見えてきますよ!
多くの人がハマる!残念な「お客様は神様」思考の罠
なぜ「お客様は神様」だと売れないのか?
あなたは、お客様を「神様」だと思って接していませんか?
もちろん、お客様を大切にする気持ちはとっても大切です!
でもね、もしお客様が「神様」だったら、どうでしょう?
神様に商品を「これどうですか?」なんて、
恐れ多くて何て言っていいか分からないのが当然だと思いませんか?
そんな風に緊張して、薄笑いを浮かべて、
「とてもお似合いですよぉ~」→得意げ
なんて言われても、お客様からしたら まぁ~気味が悪い
って感じちゃいますよね。
欲しいものも欲しくなくなる…
これは本当です。
多くの人が、この「お客様は神様」思考にハマってしまい、
残念な結果を繰り返してしまうわけです。
じゃあ、一体なにをすればいいの?お客様との距離を縮める魔法の意識改革
「じゃあ、一体なにをすればいいの?」
って思いますよね。
一番向き合わないといけないのは
「お客様」を「お客さん」に意識改革する
ということなんです!
そう、「お客様」じゃなくて「お客さん」でいいんですよー!
「え?そんなことで?」って思いましたか?
でも、これができれば、
あなたの中からコミュニケーションへのハードルがみるみる消えていきます!
断言できます。
今日からできる!「お客さん」意識に変える3つのアクションプラン
「お客さん」意識って、具体的にどうすればいいの?
今日からすぐに実践できることを3つお伝えしますね!
-
友達や家族へのアドバイスをイメージする
もし、友達や家族が買い物に行って「これどうかな?」って聞いてきたら、どう答えますか?
きっと、飾らない自分の言葉で、「これ似合うよ!」とか「こっちの方がいいんじゃない?」って、正直な意見を言いますよね?
そうなんです、その感覚なんです!
「です、ます」を丁寧につければ、それで十分なんですよー!
お客様も、お金を出して買うんですから、
親身になってくれる人にアドバイスして欲しいに決まっています! -
「聞く」ことを徹底的に意識する
友達や家族との会話って、相手の話を聞くことから始まりますよね。
お客様も同じです。
「今日は何かお探しですか?」「何か気になることはありますか?」
まずは、お客様の声にじっと耳を傾けるんです。
お客様が何を求めているのか、何に悩んでいるのか。
それを引き出すことができれば、もうあなたの勝ちです!
「あ、この人、私の話を聞いてくれる人だ」
って、お客様からの信頼度がベラボーに上がりますよ。 -
あなたの「好き」を素直に伝える
友達に「これ、めちゃくちゃ美味しいんだよ!」って勧める時って、
自分の「好き」が溢れ出しませんか?
お客様への接客も、同じなんです。
もちろん、相手に合わせた伝え方は必要ですが、
あなたが心から「良い!」と思っている気持ちは、必ず相手に伝わります。
「私、このデザインがすごく好きなんですよー!なぜかと言うと…」
自分の言葉で、商品の魅力を語れるようになるんです。
ちなみに、わたしの講座生も、この「お客さん」意識を実践しただけで、
「お客様との会話が楽しくなりました!」
「自然に商品が売れるようになりました!」
って、喜びの声をたくさん聞かせてくれていますよー!
これは本当です。
まとめ
「お客様」を「お客さん」に意識改革するだけで、
あなたのセールスは劇的に変わります!
一番大事なのは、あなたの素直な気持ちで、お客様と向き合うこと。
最初はちょっと戸惑うかもしれませんが、大丈夫。
あきらめないってね、自分を信じることです。
あなたが心を開いて接すれば、
お客様も心を開いてくれるはずです。
ご自分を信じてあげてくださいね!
もっとお客様との距離を縮めるコミュニケーション術や、
自然と売れるセールストークの具体的な方法が知りたい方は、
ぜひ、わたしの公式LINEに登録しておいてくださいね。
あなたの売上アップに直結する、
とっておきの情報をどんどん発信していきますよー!