「いかがですか?」が言えなくて悩んでる?売れる人だけが知っている、断られても心が折れない”たった1つ”の考え方

こんにちは!
売上アップコンサルタントのたかみず保江です。

販売やセールスの場面で、最後の「お客様、いかがでしょうか?」が言えなくて、
せっかくのチャンスを逃しちゃってる…なんてこと、ありませんか?

「もし断られたらどうしよう…」
「嫌われたくないな…」
なんて、怖くなったり焦ったりしていませんか?

わたしも昔はそうでした。
販売の現場で断られるたびに、「なんで私だけうまくいかないんだろうガーン」って、
めちゃくちゃ落ち込んでいた時期もあったんですよー!

でもね、
実は、売れている人とそうでない人には、決定的な「ある違い」があるんです。

この記事を読めば、お客様に断られる恐怖から解放されて、
明日から何をすべきかが見えてきますよ!

目次

多くの人がハマる「いかがですか?」が言えない残念な共通点

そもそも、なんで最後のひと押しが言えないんでしょうか。
セールスが苦手だと感じる人には、みんな同じ共通点があるんです。

原因①:自分に自信がない

これ、根っこにある一番大きな原因ですね~。
「まだ経験が浅いから…」
「私なんかが勧めていいのかな…」
みたいに、自分や自分の商品、トークに自信が持てていないパターンです。

原因②:「嫌われたくない」という恐怖

これも、まーまーあるあるです。
お客様に断られることを、まるで自分が否定されたかのように感じてしまう。
だから、怖くて踏み込めないんですよね。

結局、お客様の話をずーっと聞いて、
「気になったらまた連絡してくださいね~」なんて言って終わっちゃう。
これ、セールスでもなんでもないわけです。

これ、売れるわけない。
お客様はね、「さあ、あなた決めてくださいね」っていう合図を待っているんです。
それなのに、その大事なチャンスを自分で手放しちゃってるってことなんですよー!

じゃあ、一体どうすればいいの?

「じゃあ、一体なにをすればいいの?」
って思いますよね。

 

一番向き合わないといけないのは【セールスは自分との戦いだと捉えること】なんです!

 

お客様は敵じゃないんです。
でも、売上が上がらないとき、「私のどこが悪かったんだろう…」って落ち込みそうになる自分。
その弱い自分との戦い、それがセールスなんです。

明日からできる!具体的なアクションプラン3選

じゃあ、自分との戦いに勝つために何をすべきか。
すぐに実践できることを3つお伝えしますね!

  1. 断られても人格否定じゃないと知る

    まずこれ!
    お客様が断るのは、あなたが嫌いだからじゃないんです。
    「ちょっと今はこの商品気分じゃないな」とか、「子どもを迎えに行かなきゃ」とか、
    お客様にはお客様の都合があるだけなんです。

    あなたのことを否定しているわけでは全くない。
    これは本当です。

    ちなみに、わたしの講座生も、これを理解しただけで
    「お客様の事情を想像したら、断られても平気になりました!」って、
    みるみるクロージングが決まるようになったんですよ。

  2. 原因を探し、対策を考え、行動する

    売れなかったときに、ただ落ち込んでいる時間はもったいないです!
    「なんで売れなかったんだろう?」と原因を考えて、
    「次はこうしてみよう!」と対策を立てて、
    すぐに次の行動に移す。

    この3ステップを繰り返すこと。
    落ち込んでる暇があったら、次のお客様に声をかけた方がよっぽどいいんです!

  3. 売れない人はいないと信じる

    わたしはこれまで5万人以上の人を育ててきましたが、
    断言できます。

    この世界に、売れない人は一人もいません!←キッパリ

    才能がないとか、向いてないとか、そんなことはないんです。
    ただ、正しいやり方を知らないだけ。
    正しいやり方で行動し続ければ、誰だって売れるようになります。

    わたしの講座生には、来月の家賃も払えなかった状態から、
    半年で2000万円を売り上げた起業家さんもいるくらいですからね!

まとめ

「いかがですか?」が言えないのは、自信のなさや「嫌われたくない」という恐怖が原因でしたね。
でも、お客様の「NO」はあなたへの人格否定じゃないんです!

売れなかった原因を分析して、対策を立てて、行動し続ける。
この繰り返しで、誰でも必ず売れるようになります。

 

一番大事なのは、あなた自身を信じてあげることです。

 

「私には才能がない」なんて、絶対に思わないでください。
あきらめないってね、自分を信じることです。
あなただから救えるお客様が、あなたの言葉を、その「いかがですか?」の一言を待っていますよ!

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