こんにちは!
売上アップコンサルタントのたかみず保江です!
お客様とのコミュニケーションがうまくいかない…
なんて、悩んでいる起業家さん、多いですよね~。
「何か変に思われたらどうしよう」
「嫌われたくないな…」
なんて、お客様の前でビクビクしたり、焦ったりしていませんか?
わたしも昔はそうでした。
なんで私だけうまくいかないんだろう…
って、本気で落ち込んだこともあります。
でもね、ある時気づいたんです。
実は、売れている人とそうでない人には、
決定的な『考え方の違い』があるんです。
この記事を読めば、セールスが苦手な本当の理由がわかり、
明日からお客様とのコミュニケーションが怖くなくなるヒントが見えてきますよ!
なぜあなたのセールスはうまくいかないのか?多くの人がハマる残念な共通点
そもそも、セールスが苦手、コミュニケーションが苦手、
と感じている方に共通点があるんですよ。
これ、なんだと思いますか?
頑張るほど空回り…その原因は「承認欲求」かも
ズバリ言っちゃいますね。
セールスが苦手な方って、
「人からよく思われたい」
「嫌われたくない」
っていう気持ちが、ほんっとうに強いんです。
つまり、承認欲求ってやつですね。←たかみず調べ
この「嫌われたくない」って気持ちが全ての行動の根っこにあるから、
お客様に媚びへつらったり…
やたらと下手に出ちゃったり…
聞かれてもいないのに値引きを提案したり…
そんな行動に繋がっちゃうわけです。
で、セールスが終わった後に
「あーあ、本当はあんな金額でやりたくなかったのに…」
って、ひとりでドーンと落ち込む。
これ、売れるわけない。
というか、もし売れたとしても、
後々自分が苦しくなるだけなんですよー!
じゃあ、一体どうすればいいの?トップセールスの思考法を大公開!
「じゃあ、一体なにをすればいいの?」
「承認欲求をなくせってこと?」
なんて、思いますよね。
大丈夫、なくさなくていいんです!
考え方をちょっと変えるだけ。
売れるトップセールスたちが共通して持っている
考え方があるんですよ。
一番向き合わないといけないのは
【人には相性があると割り切って、相手に好奇心を持つ】ということなんです!
そう、これだけ!
人間なんだから、合う人もいれば合わない人もいる。
これって当たり前のことですよね?
お客様だって同じです。
全員に好かれる必要なんて、全くないんです!←キッパリ
「嫌われたらどうしよう」
じゃなくて、
「わ、このお客様、面白いな」
「何を考えてるんだろう?」
って、好奇心に転換しちゃうんです。
相手に興味を持つと、
「なんでそう思われたんですか?」
「どんなことをされているんですか?」
って、自然と聞きたいことが出てきますよね。
これが、コミュニケーションが苦手な状態を脱する第一歩なんですよ。
明日からできる!「嫌われたくない病」克服アクションプラン
「理屈はわかったけど、すぐに変えるのは難しい…」
そうですよね。
でも、大丈夫。
わたしの講座生も、最初はみんなそうでした。
でも、これを実践しただけで、
「お客様との会話が怖くなくなりました!」
「むしろセールスが楽しいです!」
なんて、みるみる変わっていったんです。
あなたにもできます!
具体的なアクションプランを3つ紹介しますね。
- 「全員に好かれなくてOK」と10回唱える
まずは、この言葉を自分に言い聞かせることから。
「人には相性がある」
これが当たり前なんだって、脳にインプットするんです。
- お客様を「面白い研究対象」と捉えてみる
次に会うお客様から、
「この人はどんなことに興味があるんだろう?」
「なんでわたしのところに来てくれたんだろう?」
と、探偵みたいに好奇心のスイッチを入れてみてください。
コミュニケーションが苦手なんて、忘れちゃいますよ。
- 「質問」で会話の主導権を握る
相手に気に入られようと、自分の話ばかりしていませんか?
それはNGです。
「すごいですね!」で終わらせず、
「なぜ、そう思われたんですか?」
と一歩踏み込んで聞いてみる。
相手を知ろうとすることで、信頼関係が生まれるんです。