「急にやる気が出ない…」もう悩まない!売れる起業家が実践するたった1つの思考法

こんにちは!
売上アップコンサルタントのたかみず保江です!

毎日頑張っているのに、急にプツンと糸が切れたみたいにやる気が出なくなる…

なんてこと、ありませんか?

「昨日まであんなに頑張れたのに、なんでだろう…」
「私ってダメなのかな…」なんて、焦ったりしていませんか?

わかります、わかりますよー!
わたしも昔はそうでした。

というか、今でもあります!←キッパリ

そういう時は、思い切って仕事の量を減らしたり、
美術館に行って非日常を味わったりして、自分の機嫌を取るようにしています。

でもね、実は、
「いつもやる気が出ない」「行動できない」という人には、
決定的な『ある原因』があるんです。

この記事を読めば、あなたが行動できない本当の理由がわかって、
明日から何をすべきかが見えてきますよ!

目次

多くの人がハマる「やる気が出ない」の残念な共通点

起業家さんのご相談に乗っていると、
やる気が出ないパターンって、大きく2つあるなーって思います。

パターン1:頑張りすぎてガス欠…でも大丈夫!

これは、日々めちゃめちゃ頑張っている人に多いですね~

でも、人ってずっと爆裂にやる気がある方が、
逆に怖いと思います。

だから、やる気が出ない時があってもいいんです。

まずは「あー、今そういう時期なんだな」って、
自分で自分を受け止めてあげることが大事ですね。

無理せず、仕事の量を調整したり、
ちょっと静かなカフェに行ってみたり。

上手に気分転換して、やる気が出るのを待てばOKです!

パターン2:「やりたいけど、できない」沼にハマる人

問題はこっちです。

「やりたい気持ちはあるのに、なぜか行動できない」

こういう人に共通しているのは、
やらない理由を自分の中で探しちゃってるってこと。

「SNSで発信して、周りから何か言われたらどうしよう…」
「嫌われたくないな…」

みたいに、まだ起きてもいないことを妄想して、
恐怖をどんどん大きくしちゃってるわけです。

これ、わたしから言わせれば、

痛がりが多すぎ!

って感じですね。
ちょっとかすっただけで「痛い痛い痛い!」って騒いでるみたいな。

そもそも傷なんてないから!
唾つけときゃ治るから!って話なんですよー!

これ、売れるわけない。

じゃあ、一体なにをすればいいの?

じゃあ、この「行動できない原因」の沼から
抜け出すには、一体なにをすればいいの?
って思いますよね。

一番向き合わないといけないのは
自分の中にある「やらない理由」と向き合い、自分で気づくこと
なんです!

人が何を言っても、それはきっかけにしかならないんです。
自分で気づかないと、何も変わらない。
これは本当です。

やる気を取り戻す!具体的なアクションプラン

「自分で気づくって言われても、どうすれば…?」
という方のために、具体的なアクションプランを3つお伝えしますね!

  1. 「やらない理由」を全部書き出す
    まずは、頭の中で繰り広げている妄想を、ノートに全部書き出してみてください。
    「なぜ私は行動できないんだろう?」って。

    「〇〇さんにバカにされたらどうしよう」とか「失敗したら恥ずかしい」とか、
    どんな小さなことでもOKです。

  2. セルフツッコミを入れる
    書き出したことに対して、「で?そうなったら、あなたはどうなるの?」って
    自分に深く聞いてみてください。
    「バカにされたら、死ぬの?」
    「恥ずかしかったら、人生終わるの?」
    たぶんね、「あれ…大したことないじゃん」って気づくはずですよ。
  3. 目的を再確認する
    最後に、「そのちっぽけな恐怖」と「あなたが本当に達成したい目的」を
    天秤にかけてみてください。
    どっちが大事ですか?
    って自分に聞くんです。

    そしたら、答えはもう決まってますよね!

ちなみに、わたしの講座生も、
最初は「周りの目が気になって…」なんて言っていたんですが、
これを実践しただけで、

「なーんだ、私が勝手に怖がってただけでした!」

って、みるみる行動できるようになって、
あっという間に売上を上げていきましたよー!

まとめ

起業家として活動していて、やる気が出ない時は誰にでもあります。

でも、その原因が「見えない恐怖」であるなら、
その正体としっかり向き合うことが大切です。

頭の中でモヤモヤ考えてないで、書き出して、ツッコんで、
自分の本当の目的を思い出す。

一番大事なのは、誰かに言われるんじゃなくて、
自分で気づくことです。

あきらめないってね、自分を信じることです。

人生あっという間ですよ!

後で「ああ、あの時やっておけばよかった…」なんて後悔しないように、
今すぐ自分と向き合ってみてくださいね。

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