【セールスが苦手】は卒業!お客様の心を掴む「伝わる」パフォーマンス術とは?

こんにちは!
売上アップコンサルタントのたかみず保江です!

「セールスって、なんだか苦手…」
「どうやったらお客様に伝わるんだろう…」

なんて、悩んだりしていませんか?

 

わたしも昔はそうでした。
お店の売上が伸び悩んでいた頃、「なんで私だけうまくいかないんだろうガーン」って、しょっちゅう頭を抱えていたんですよー!

 

でもね、実は売れている人とそうでない人には、決定的な『ある違い』があるんです。
それは、お客様に「伝わる」パフォーマンスができているかどうか、ってこと!

 

この記事を読めば、あなたのセールスがお客様の心にグッと刺さるようになる、
明日から何をすべきかが見えてきますよ!

目次

多くの人がハマる残念な共通点:「伝える」と「伝わる」を勘違いしている

「一生懸命話してるのに、なぜかお客様に響かない…」
これ、多くの方が経験している残念な共通点なんですよー!

ただ一方的に話すだけでは「伝わらない」

「伝える」ってね、ただ一方的に喋ればいい、って思っていませんか?
「うちの商品は素晴らしいんです!」
「このサービスは絶対にあなたの役に立ちます!」
なんて、熱く語るだけ。

 

これ、残念ながら「伝える」止まりなんです!
お客様は「へぇ、そうなんだ」で終わっちゃう。
これじゃ、売れるわけないですよね。

 

だって、「伝わる」っていうのは、
お客様の心にちゃんと届いて、理解して、
「欲しい!」って感情が生まれるところまで、なんですよー!

ここ、すっごく大事!←たかみず調べ

お客様の反応を気にしない、一方通行のコミュニケーション

お客様がどんな表情をしているか。
どんなことを考えているか。

 

ちゃんと見ていますか?

 

オンラインでのセールスだと特にそうなんですが、
画面の向こうのお客様が「なんにこっちゃ」って顔をしていても、
自分の話したいことだけを話し続けている…

 

これ、まーまーあるあるです笑笑

 

お客様のリアクションを読み取ろうとしないと、
「この人は私のことを見てくれてないな」って思われちゃうんです。

 

当然、信頼関係なんて築けないから、商品が売れるはずもありません!

じゃあ、お客様の心に「伝わる」セールスをするには一体なにをすればいいの?

「伝える」と「伝わる」の違いはわかったけど、
じゃあ、一体なにをすればお客様の心に「伝わる」セールスができるの?
って思いますよね。

 

はい、それはですね、

一番向き合わないといけないのは【全身を使った「パフォーマンス」でお客様の感情を動かすこと】ということなんです!

 

わたしは販売の世界で1億円以上を売り上げてきたんですけど、
その秘訣の一つが、まさにこの「パフォーマンス」なんです!断言できます!

 

リアクション、身振り手振り、表情。
これらを使って、お客様に「あなたにぴったりの商品ですよ!」という気持ちを、
全身で表現するんです。

 

オンラインだと画面越しだからこそ、
普段の1.5倍くらい大きく表現するくらいの気持ちが大事なんですよー!

 

「わぁ!」って驚いたり、「へぇ~!」って感心したり。
手や顔を使って、感情を伝える!

 

これ、やっているようで意外とやってない方が多いんです。
でもね、これ一つで、お客様への「伝わり方」がベラボーに変わるんですよ!

明日からできる!「伝わる」セールスの具体的なアクションプラン

「パフォーマンス」が大事なのはわかった!
じゃあ、具体的に何をすればいいの?
という方のために、明日からすぐできることを2つお伝えしますね!

1. 「演じる」覚悟を持って仕事に臨む

「わたし、リアクション薄いんです…」
「そういうキャラじゃないから…」
なんて思っていませんか?

 

でもね、仕事なんです!←キッパリ

 

お客様を楽しませる、お客様に「この商品が欲しい!」って思ってもらうのが、
わたしたちの仕事なんですよー!

 

だから、最初は「演じる」くらいの気持ちでいいんです。
わたしも昔はリアクションが薄いタイプだったんですけど、
お客様のために、と意識して演じ続けたら、
みるみるうちに自然とできるようになりました!

 

ちなみに、わたしの講座生も、
この「演じる」覚悟を持ってセールスに臨んだだけで、
お客様からの反応が劇的に変わり、売上がみるみる上がっていったんですよー!

 

「たかみず降臨!」って言って、私の真似をして頑張っている子もいるくらいです笑

2. お客様の心を動かす「身振り手振り」を意識する

オンラインでのセールスでは、特に「身振り手振り」が重要です。

 

上半身しか映らない画面越しだからこそ、
手や表情を使って、感情を豊かに表現するんです。

 

例えば、「お客様にぴったりなんですよ!」って言う時に、
手をぐっと握って胸に持ってくるのと、
両手を広げて「似合いますよ!」って表現するのとでは、
お客様への伝わり方が全然違うって思いませんか?

 

お店で試着室から出てきたお客様の周りを、
「すごくいいですね!」「すごくいいですね!」って言いながら、
ぐるぐる回っちゃうくらいの勢いも大事なんです!

 

お客様は、売り手の「全身全霊」の気持ちに、
心を動かされるものなんですよー!

まとめ

今回は、セールスが苦手と感じるあなたへ、
お客様の心に「伝わる」パフォーマンス術についてお話ししました。

 

ただ「伝える」だけではなく、
全身を使ってお客様の感情を動かす「パフォーマンス」が、
お客様に感謝されるセールスには不可欠、ということでしたね。

 

「そのままの自分でいい」という風潮もありますけど、
それは結果を出した人が言うことであって、
わたしたちはまず、お客様のために「演じる」くらいの覚悟を持って、
仕事に真摯に向き合うことが大切なんです。

 

一番大事なのは、お客様に「本当に似合う!」と信じてもらう、あなたの本気の「伝える」姿勢です。

 

セールスが苦手、なんて思う必要は全くありません。
できないっていうのは思い込みかもしれないですよ。
あきらめないで。

 

あきらめないってね、自分を信じることです。

 

あなたの「伝える」努力は、必ずお客様の心に「伝わる」はずです。
ご自分を信じてあげてください!

 

もっとお客様の心を動かすセールストークや、
具体的なパフォーマンスのコツについて知りたい方は、
ぜひわたしの公式LINEにご登録くださいね!
個別相談も受け付けていますよー!

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