こんにちは!
売上アップコンサルタントのたかみず保江です!
一生懸命商品の魅力を伝えたのに、
「考えておきます」って言われて、結局売れない…
そんな経験、頑張っている方多いですよね~
わたしも昔はそうでした。
オンラインで起業したばかりの頃なんて、
2時間も3時間もお客様と話して、最後はプライベートな話で終わっちゃう…
「なんで私だけうまくいかないんだろうガーン」
って、本当に悩んでいましたね。
実は、売れている人とそうでない人には、
お客様の「あと一押し」を確実に引き出す、決定的な『ある違い』があるんです。
この記事を読めば、明日からあなたのセールスでお客様が前のめりになる、
クロージングの秘訣が見えてきますよ!
多くの人がハマる!残念なセールスの共通点
なぜ「いいと思うんですよね」だけでは売れないのか?
商品の良さを語り尽くして、
「お客様にすごくいいと思うんですよね」
「だって、ここの部分もいいし、ここの部分もいいし…」
こんなセールストークで終わらせてしまっていませんか?
お客様は、
「ふむふむ、いいのはわかった。で?」
って思っているわけです。
売れない人は、お客様に「どうですか?」と、
決断を促す言葉が言えないんです。
「いつまでやってんのよ!」って、
わたしは言いたくなっちゃいますね!
結局、お客様は「考える」だけで、
「買う」という行動には繋がらないわけです。
これ、売れるわけない。
断言できます。
じゃあ、どうすればいいの?お客様の心を「買う」に導く魔法のスキル
「じゃあ、一体なにをすればいいの?」
って思いますよね。
一番向き合わないといけないのは
お客様の「決断」を後押しするクロージング力
ということなんです!
売れない人は、お客様から断られるのが怖い。
「嫌われたらどうしよう」「傷つきたくない」
そんな心理が働いて、肝心な一言が言えないんです。
でもね、大丈夫。
できるようになります!←キッパリ
今日からできる!お客様を「YES」に導く3つのアクションプラン
具体的にどうすれば、お客様が前のめりになるクロージングができるようになるのか?
今日からできることを3つお伝えしますね!
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「どうですか?」の言葉を躊躇なく伝える
お客様は、「どうですか?」「これにしませんか?」と、
決断を促す言葉を投げかけられたときに初めて「決めなきゃ」って思うんです。イエスかノーかを決める。
これがクロージングの本質なんですよー!売れない人は、この「どうですか?」が言えない。
だって、ノーって言われるのが怖いから。でもね、お客様の「ノー」は、あなたへの「ノー」じゃないんです。
商品を「買う」という行動への不安なんです。「お客様、こちらの商品、絶対いいですよ!どうですか?」
自信を持って、この一言を伝えてみてくださいね! -
物理的・心理的距離を詰める「アイコンタクト」と「ポジション」
これは店舗でもオンラインでも一緒です。
店舗なら、お客様の横に並んでちゃダメですよ。
お客様が逃げやすいから。ダイレクトに目の前に立つ!←たかみず調べ
目の前に立たれて「どうですか?」って言われたら、
お客様は決めなきゃいけないってなるんですよ。オンラインでも、しっかりアイコンタクトを取る。
目を合わせないで話すのと、しっかり目を見て話すのとでは、
説得力が全然違うはずです!お客様は、あなたの自信に安心するんですよー!
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「ノー」の壁を打ち破る!粘り強さとスタミナ
高額商品になればなるほど、お客様は即決しません。
「お金が…」「時間が…」
お客様は買わない理由を探し出すものなんです。
それに対して、全て切り返す!
「お金の相談にのりますよ!」
「時間の融通利かせますよ!」
お客様が買わない理由を一つずつなくしていくんです。
わたしの講座生も、最初は何を言われても凹んでいたのですが、
この「切り返し」を徹底的に練習しただけで、
「お客様の不安を安心に変えられるようになりました!」
って、どんどん成約率を上げていきましたよー!
これは本当です。
まとめ
お客様を「YES」に導くクロージングの秘訣、いかがでしたか?
ポイントは、
「決断を促す言葉」と「お客様との距離の詰め方」、
そして「買わない理由をなくす粘り強さ」です!
一番大事なのは、あなたがお客様の未来を信じて、背中を押すこと。
お客様が「ノー」と答えても、それはあなた自身への否定じゃない。
あなたが嫌いなんじゃなくて、ただ不安なだけ。
だから、ご自分を信じてあげてくださいね!
お客様の可能性を信じて、一歩踏み出す勇気を与えてあげてください!
わたしはこのことをこれまでのビジネス経験で
思い知ってきました。
みんなできるんです!
できない人なんか1人もいないし、みんなできる可能性、みんなできるんです。
もっと具体的なクロージング術や、
お客様の心を鷲掴みにするセールス全体の構築方法が知りたい方は、
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