こんにちは!
売上アップコンサルタントのたかみず保江です!  
        セールスの本番、「あれもこれもやらなきゃ!」って
        学んだスキルで頭がいっぱいになって、
        お客様の話が聞けなくなっちゃう…
    
        なんてこと、ありませんか?
        頑張っている方、多いですよね~
    
        わたしも昔はそうでした。
        どうやったら売れるんだろうって、たくさんのスキルを学んで、
        それを本番で使おうとして、いつも空回り…
        「なんで私だけうまくいかないんだろう…」って、本気で悩んでいました。
    
        実は、売れている人とそうでない人には、
        決定的な「ある違い」があるんです。
    
        この記事を読めば、あなたが明日からのセールス練習で何をすべきか、
        ハッキリと見えてきますよ!
    
なぜ多くの人がセールス本番で失敗するのか?残念な共通点
        一生懸命やっているのに、なぜかうまくいかない。
        それにはね、ちゃんと理由があるんですよー!
    
問題点1:練習を「練習」だと思っている
        これ、本当に多いです。
        「まあ、練習だから」って、6割とか7割くらいの力でやっていませんか?
    
        それだとね、スキルが全然、自分の中に染み込まないんです。
        だから本番になってから、
        「あ、あれやらなきゃ」「次はこれを言わなきゃ」って
        頭で考えて動くことになっちゃうわけです。
    
問題点2:スキル(武器)で頭がいっぱいになる
        練習で力を抜いているから、本番で武器を持とうとする。
        「あのスキルを使わなきゃ!」って、そればっかり考えちゃう。
    
        そうすると、どうなるか?
        もう、目の前のお客様が見えていない状態です。
        お客様が言ってることを聞いているようで、全然聞いてないんですよ。
    
        お客様ってね、敏感です。
        「あ、この人、違うこと考えてるな」って、表情や目線でわかっちゃう。
        これ、売れるわけない。
    
問題点3:「お客様はみんな同じ」という思い込み
        「あ、このお客様は、この間のあのお客様と同じパターンね」
        なんて思ってしまったら、もう終わりです。
        ものすごく失礼なことだと、わたしは思っています。
    
        お客様は一人ひとり、全く違うんです。
        抱えていることも、考えていることも、微妙に絶対に違う。
        それを同じだと思った瞬間、あなたはもうお客様の話を聞かなくなります。
    
じゃあ、一体どうすればいいの?売れるセールスの極意
        じゃあ、一体なにをすればいいの?
        どうしたらセールスが上手くなるの?って思いますよね。
    
        一番向き合わないといけないのは
        【練習でスキルを心と体に染み込ませ、本番では裸で勝負すること】なんです!
    
        そう、本番セールスでは武器を持つな!ってこと。
        わたしはよく「辰吉丈一郎」に例えるんですけど、
        彼はリングの上で武器なんて持たないですよね。
    
        ただ、相手(お客様)をじっと見て、
        繰り出されるパンチをシュッシュッと避けて、
        「ここだ!」っていう瞬間に、自分のパンチを繰り出す。
    
        セールスもこれと一緒なんです。
        スキルという武器は、練習で体に覚え込ませるもの。
        本番は、お客様に集中することだけを考えるんです!
    
明日からできる!具体的なアクションプラン
        じゃあ具体的に何をすればいいか、
        3つのアクションプランをお伝えしますね!
    
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            練習を「本番」だと思って全力でやる
 セールスの練習をするときは、毎回本気で、全力でやってください。
 目の前にいるのは、本物のお客様だと思って。
 うまくいかなくて悔しい、うまくいって嬉しい、その感情がスキルをあなたの体に刻み込んでくれます。
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            お客様一人ひとりと真剣に向き合う
 「みんな同じ」なんて絶対に思わないこと。
 一人ひとり、違う人生のストーリーがあるんです。
 その方の人生に少しだけ入らせていただく、という気持ちで話を聞くんです。
 人が好き、お客様の可能性を信じる。これが一番大事ですね~。
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            失敗を恐れずリングに上がる
 セールスが苦手、向いてないなんて、それはただの思い込みです。
 やったことがないから、コツが掴めていないだけ。
 ちなみに、わたしの講座生も、最初は経済的にすごく大変な状況でした。
 でも、彼女は「絶対に売れるんだ」という強い気持ちで、この練習を続けたんです。
 そしたら、みるみる成果が出て、講座の途中で広いお家に引っ越しできるまでになったんですよー!
 卒業する時には「先生、わたしは今すべてを失っても、またここまで上がってこれます」って言ってくれたんです。もう、泣きそうなくらい嬉しかったですね。
まとめ
        セールスで本当に大切なのは、小手先のスキル(武器)じゃありません。
        練習でとことん自分を追い込んで、スキルを体に染み込ませる。
        そして本番では、武器を捨てて、裸でお客様と向き合うことなんです。
    
        一番大事なのは
        【あきらめないでリングに上がり続ける勇気です!】
    
        セールスが嫌い、苦手なんて言ってるの、
        本当に人生もったいないなーって思います。
    
        たった数回の嫌な経験で、全部を決めつけないでくださいね。
        あなたはまだ、本当のセールスの楽しさを知らないだけなんです。
    
        あきらめないってね、自分を信じることです。
        ご自分を信じてあげてください。
    
        信じて行動する先には、必ず成果があります。
        これは本当です。
    

 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			