「お金がない」の一言で撃沈？売れる起業家だけが知る、セールスの神切り返しトーク3選！

こんにちは！
売上アップコンサルタントのたかみず保江です！

セールスの場面で、お客様から
「すごく良いと思うんですけど、ちょっと今お金がなくって…」
なんて言われて、

「あ…そうですか…」

なんて、しょんぼり引き下がっちゃうこと、ありませんか？

これ、セールスで一番多い断り文句だからこそ、どう対応していいか分からなくなっちゃう方、多いですよね。

わたしも販売の世界に長年いますが、このセリフはもうたくさん聞いてきました！

でもね、実はここからが本当のセールスの見せ所なんですよー！

実は、売れている人とそうでない人には、
この「お金がない」と言われた時の切り返しに、決定的な「ある違い」があるんです。

この記事を読めば、
明日から「お金がない」という言葉が怖くなくなります！

自信を持ってお客様の背中を押せる、そんなあなたになれますよ！

「お金がない」で試合終了？多くの人がハマる残念な共通点

お客様からの「お金がない」の一言。

この言葉を聞いて、
「あ、もう無理だ」
「買ってもらえないんだ」
って、すぐにあきらめてしまう。

これ、セールスが苦手な方に、まーまーあるあるです。

でもね、これって自分でチャンスを逃してるようなものなんです。
お客様の言葉を、そのままの意味で受け取ってしまっているんですね。

これ、売れるわけない。

だって、お客様の「お金がない」は、
「買わない」っていう最終決定じゃないことが多いから。

むしろ、
「欲しいけど、どうしよう…」
「本当に価値があるのかな…」
っていう、お客様からの迷いのサインなんです！

ここからが、あなたの腕の見せ所なんですよー！

じゃあ、一体どうすればいいの？

「じゃあ、一体なにをすればいいの？」
って思いますよね。

小手先のテクニックを追いかけること？
それも大事ですけど、もっと根本的なことがあるんです。

一番向き合わないといけないのは
セールスの本質に沿って、お客様の可能性を心から信じ、ポジティブに背中を押してあげること
ということなんです！

言葉だけ真似してもダメ。
「このお客様は絶対に変われる！」
「この商品で、この人を絶対に幸せにしてあげる！」
っていう、あなたの覚悟と愛。

それが根底にないと、どんなにすごい言葉を使っても、
お客様の心には響かないわけです。

今すぐ使える！「お金がない」を覆す神クロージング切り返し3選

その覚悟を持った上で、
具体的なアクションプランとして、わたしが実際に使っている切り返しトークを3つ、特別にお伝えしますね！
セールスが苦手だと思っているあなたも、ぜひ試してみてください。

「ちなみに、いつも何にお金を使ってるんですか？」

え、そんなこと聞くの？って思います？
でも、これが効くんですよー！

「生活費とか、子供の塾代とかで…」
みたいにお客様が話し始めると、
自分で自分のお金の使い方を客観的に見つめ直すことになるんです。

「あれ、ここの出費を抑えれば、いけるかも？」
って、お客様自身に気づかせるんです。
お金がないわけじゃなくて、使い方の問題なんだってことに。

わたしの講座生も、この質問を実践しただけで、
お客様が自ら「どうにかします！」って言ってくれるようになったんですよ！
「あなたほどの方が、何を言ってるんですか！」

これは、お客様の自己肯定感をグッと引き上げる言葉ですね～

「あなたほどの方が、なぜここで立ち止まるんですか？」
「どれだけ売れるおつもりなんですか！」

って、力強く伝えるんです！

人ってね、心の奥底では絶対に自分のことを信じてるんです。
どんなに自信がないって言っててもね。
わたしはそう思っています。

だから、その根っこの部分を揺さぶるんです。
「そうだった、私もっとできるはず！」
って、お客様が本来持っている力に気づかせてあげるんですね。

これを言う時は、絶対に目をそらしません。
わたしが本気でお客様を信じているから、その熱意が伝わるんです。
「その言葉、今日で終わりにしましょう！」

「お金がない」って、実はただの口癖だったり、
自分で自分にかけた呪いみたいなものだったりするわけです。

だから、
「そんなこと言うのは、今日ここで終わりです！」
「その言葉、ゴミ箱に捨てちゃいましょう！」
って、バシッと言ってあげる。

お客様が自分で作ってしまっている限界の壁を、
あなたが壊してあげるんです。

「あなたはそんなこと言うレベルの人じゃないでしょ」
って、お客様に覚悟を促す。

アカデミー生がこれを実践したら、
お客様がハッとした顔をして、
「今までずっとそうやって諦めてきました…でも、もうやめます！」
って、涙ながらに言ってくれたそうです。